Tuesday, December 24, 2013

有村、逆転優勝の望みは捨てない!「爆発的なスコアを目指して頑張りたいです」




2010年10月16日21時20分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 アン・ソンジュ -17
2 キム・ナリ -10
3 有村 智恵 -9
4 申 ジエ -8
ヤング・キム -8
6 馬場 ゆかり -7
7 佐伯 三貴 -6
ソン・ボベ -6
N・キャンベル -6
10 服部 真夕 -5


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有村は首位と8打差、巻き返しなるか?(撮影:福田文平)









富士通レディース 2日目>◇16日◇東急セブンハンドレッドクラブ(6,631ヤード・パー72)

 千葉県にある東急セブンハンドレッドクラブを舞台に開催中の国内女子ツアー「富士通レディース」の2日目。首位はこの日1988年のツアー制度施行後の最少ストローク記録タイとなる“62”を叩き出し、スコアを10ストローク伸ばしトータル17アンダーとしたアン・ソンジュ(韓国)。7打差2位には金ナリ(韓国)、2位タイからスタートした有村智恵は3つスコアを伸ばすも8打差の3位に後退した。

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 「今日は追いかける立場だったのに、彼女(アン)がいいプレーをしていてそれに負けないぐらいのプレーをしなければならなかったのに、ショットとパットが噛み合わなくて」とラウンド後、悔しさをにじませた有村。8打差と大差をつけられてしまったが、「明日1日あるので一生懸命やって、今日のソンジュみたいなゴルフができないことはないので、爆発的なスコアを目指して頑張りたいです」とまだ希望を捨ててはいない。昨年の「大王製紙エリエールレディスオープン」では有村も“62”のビッグスコアをマークした経験がある。ラウンド後もコースに残り、遅くまで練習を続けた有村。明日の最終日、逆転優勝を目指し最後まで諦めずに戦い抜く。


【2日目の順位】
1位:アン・ソンジュ(-17)
2位:金ナリ(-10)
3位:有村智恵(-9)
4位T:申ジエ(-8)
4位T:ヤング・キム(-8)
6位:馬場ゆかり(-7)
7位T:佐伯三貴(-6)
7位T:宋ボベ(ソン・ボベ)(-6)
7位T:ニッキー・キャンベル(-6)
10位T:服部真夕(-5)
11位T:横峯さくら(-4)他9名

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